【ラブライブ】ファンミの感想、と中の人について
ファンミの各回の感想は散々記事にしてますが、なんでファンミが楽しかったたのか、ということについて。
・年一以外のライブの機会だった。
例年(といってもここ2年位?)だと、大型ライブって冬のソロライブしかないんですよね。アニサマやランティスもろもろ参加しているけど、メジャー曲のみ。それだけでは満足できないわけですよ。曲数は少なくてもいいから生で音を聞きたい、9人が生でやるあのライブを生で感じたい。というのがファンミにつっこんだきっかけ。正直先行応募の時点では大敗だったのでこんなに行けると思わなかった。。。
・えんぎのおじかん
徳井青空さんの活躍で大成功を収めた演技のお時間。演技とはなんだったのか。なんだあの芸人。
・シカを生でみたかった。
シカかわいいよシカ。露出が多くないので生でみれる機会といえばこれくらい。たいわんいきたいわん。やっぱかわいい足長い。シカが参加してるところは基本的にいった。シカがいないところも行った。広島とはなんだったのか。曲、というよりもあの3人の会話が予想できなかったので、非常にいきたかった。正直、うっちとシカの関係性がわかんないんですよ。たいてい席離れてるし。ココらへんは考えだすととまらなくなるので別記事にしました。
大阪凱旋もね。シカの涙なんて今後見れねえぞ多分。
・メンバーの作品に対する思い
特に後半、たいていが映画をみに行ったということで映画に対する思いやらなんやらを聞く場面がありましたが、一番残っているのはやっぱpiの思い入れのセリフ。北海道だっけ名古屋だっけ?あのシーンは明確にまきちゃがかわった部分だと思うので、演じている方もこころを込めたっていうことにありがとうだよね。
あとは、北海道でのクイズに対するメンバーの感想。2期で雪の中3人が会場に向かう時、ことりが行ったセリフとは?という4択だったかな。4択に答えはない、というのが答えだったのだけど、うっちでなくてえみつんがこんなことことりは言わないのではないか?っていう部分を聞いたとき、演じている側として他キャラまで中身を深く理解していることがやっぱすごいなって。
・なかのひとについて
途中からこれが本当に楽しかった。えみつんのリーダーっぽさとかノリの良さ、みもりんの一歩引く感じ、うっちの生真面目さとあざとさ、そらまるの芸人性()、じょるのの鉄人っぷり、くっすんの末っ子力、りっぴーの親和性の高さ、ぱいちゃんのうちに秘める思い、シカのシカっぷり。
それぞれの人間性や、感情が垣間見えておもしろかったっていうのが最終的な感想かな。