日記(暫定)

ラ!ファンのイベント参加日記等。

あくあちゃんのリリイベとμ'sに対する所感

あくあちゃんは、いい意味で期待を裏切ってくれました。
まずは、開幕で涙ぐむ伊波さん。幕がはけて人の多さに感動したのかな。まだあくあとして過ごしてるのはわずかな時間だけど、今日に向けた意気込みと2ndプロジェクトという名前に対するプレッシャー、そんなものが一気に込みあげできたのかな。そんな姿を見せられてから合宿映像を見せるのはズルい。なくしかないじゃんあれ。あと、他の演者の『もう(イベント)おわっちゃう…』に対して『これから始まるんだよ』と即答。きっと役を自分の中にらとりこんでいくタイプの人なんだろうけど、あこまで解釈深めてるのには驚いた。演技のお時間のセリフも、もうひとつの正解としてのチカといっていいレベルのセリフで、GODとタメ張ってたとおもう。
圧倒されて会場かま飲み込まれるなんてみたことかかった。

あ、でも好きなのはしゅかしゅーことよーそろーさん。ごめんね。気が回る感じとか、空気にはいるの上手な感じとかだいすきよ。あと、好きなのはタイヤ役の小宮さん。役だけでなく、本人も気を回すお姉さんて感じが好き。ヒモになるから養ってほしい。きっとこの3人が中核になると思います。

カップリングとしては
ダイルビ、チカリコが気になるところ。単体では鞠莉がきになる。
ダイルビに関してはダイ→ルビの一方通行感というか、ダイがルビに手を焼くんだけど、それがうまく伝わらなくて自己嫌悪に陥る様子とか、逆にルビが言われてることをわかってるのにできない辛さで逃げるとか、そういうところをみたいです。
チカリコに関しては、グイグイひっぱっちゃうチカさんと自分の価値を見いだせないリコさんのすれ違いがほしい。リコさんは、自分でなくて、『元音乃木坂生』としてのサクラウチリコがほしいんだ、っておもってほしいし、そんなことを梅雨とも知らないチカさんが発する言葉がきっかけで折れてほしい。そこで誰かに逃げてほしい。で、ばれると。チカリコ○○という感じ。そしたら鞠莉が見透かしたような一言をいうんだ。そこでリコさんが雨の中はしってチカさんおっかけるんだ。
誰かこういう話をしてかいてください。
鞠莉ちゃんは、相手先がみつからないけど、ハーフのセンスとのすれちがいがほしい。属性的になルビかなあ?

だらだらとカップリングについてかきましたね。
イベントはセリフ準備してたのもあって終始あんていしてましたね。よしこさんは事故ってましたがまあ存在が事故みたいなものだしね…多少はね?

ライブは楽しかった。女性がリミッター振り切った感じで応援してくれたので、私も存分に飛びました。途中2,3間違ったのは完全に視聴不足ですが、初回なのでご愛嬌ということで。
パフォーマンスにかしていえば、身体能力やはいし、みんなすごく動いてた。この部分は安定して観れると思う。やっぱ蓄積がしっかりしてるとアウトプットはしっかりしたものがでてきますね。

んでね、問題はμ'sちゃんなんですよ
コンテンツとしてのμ'sがどう終焉を迎えるのかよめない。劇場版からのテーマであった、終焉に関してのイメージが6thライブのタイトルからわかないんですよ。
劇場版の3曲、そしてnotesのcurtain callというタイトル、さらには同梱CDのこれから。ここまでは終わりとこれから、という明確なイメージが持てていたと思う。でもμ'sic foreverというタイトルから感じとてるものがないんです。シンデレラにおける、アニメのその後としてのライブみたいなイメージがわかない。どういう終焉を迎えるのかSDSのような、スクールアイドルの美しさを歌うのか、スクールアイドルμ'sとしてのおわりを歌うのか、はたまたそれとも別の何かを歌うのか…

実は最近、μ'sってコンテンツとしての過剰な膨れ上がり方とか、声優さんが成熟の域にはいってしまったことなんかを見て届かないところにいってしまった感じをうけていたんです。でもそれは、現実のμ'sと劇中のμ'sで重なる部分があって、劇中はスクールアイドルの素晴らしさを歌った。でも現実の域における答えがでてないんです。

と、ここまでつらつらかきましたが、私が描いて欲しいのは、curtain callからμ'sic foreverに至る道なんです。
ファイナルライブは、自分の中の区切りをつけるためにみにいかなきゃいけないんです。
(なので誰かチケットを(ry)
なんだよあれ、あたんねーよ…
後半は、自分の中で答えがでつつあるので、随時変更予定です。