日記(暫定)

ラ!ファンのイベント参加日記等。

メモ:韓国でイベント参加時に用意すること

あくあちゃんファンミでまとめた情報を個人的に記していきます。

中の人は英語を多少喋れて、韓国語はまったくわかりません。また、海外渡航は数は多いのでイレギュラーには多少対応できますが、引率いないのは今回が初めてで、個人旅行初心者くらいの立ち位置です。

 

・用意したもの

パスポート、コンセントの変換器。その他国内旅行で使うようなもの(私は主に着替えのみでした)

※コンセントが必要なものは対応電圧をみて変圧器が必要か予めチェックしましょう。私は電子機器しかもたなかったので、不要でした。

 

・手続きしたもの

ホテル、航空券の予約。

航空券は予約ミスに注意。自分はミスして復路を3ヶ月先に設定しました。韓国に観光でいく場合、90日以内の復路予約票をみせないと入国拒否されることもあるとのことです。

ホテルはインターネットの口コミを調べ、英語が通じるところを選びました。

 

・下準備として調べたもの

ホテル⇔空港間の交通手段、電車の乗り方と所要時間。

ソウル付近では、仁川国際空港とリムジンバスでつながれているので、停車駅近くにホテルをとると便利です。若干時間とお金はかかるのですが、迷う要素がないので安心です。私が乗ったときは、運転手さんに英語が通じましたが、結構なまっていたので簡単なやり取りしかできないと思った方が良いです。

空港⇔終点が1:45ほど(空いていればもう少しはやい)で、15000ウォンです。2017年11月のレートで1500円ほど。終点までの所要時間は30分ほど長く、値段も2倍以上?開いていますが、なれていない場合はこちらにのることをおすすめします。

 

・電車の乗り方

何回か使う場合は予めT-moneyというプリペイドカード(Suicaみたいなもの)を買うと便利です。コンビニにも売っているらしいですが、空港近くの駅の自販機でもかうことができます。改札のすぐ近くにあり。ただし日本からの飛行機が到着した直後だと、非常に混み合うので時間に余裕を持った方がいいです(自分の場合、20分くらいまった)。そして、購入したカードは残高が0なので近くの自動券売機でチャージしましょう。こちらは液晶式で、日本語にもできるので操作は特に迷わないかと。

T-moneyさえ使えば、電車の乗り方は日本と変わりません。電車内では、主要な駅を日本語で伝えてくれますが、googlemapの乗換機能は英語表記だったりと若干わかりづらいです。駅構内にどちらの方向に向かうか、隣駅がかいてありますので、現地の乗換アプリをインストールして隣駅の向かう方向の韓国表記を調べておくと迷いません。

ちなみに、タクシーは利用しませんでした。電車で事足りたのと、夜中はタクシーに手を上げても止まってくれませんでした。(そこそこ走っていたんですがね。。。)終電後に帰る場合は、深夜バスを使うか、打ち上げをしたお店の方によんでもらう方が良いと思います。

 

・食事

現地の方に紹介された食堂などなので、参考程度に。観光客向け、ではなく現地の人が飲み会や、普段の食事で使うようなところなので日本語はもちろん英語も通じないこともあったのですが、身振り手振りでコミュニケーションを取ってくれます。結構優しいです。

基本的に辛いもの、匂いの強いもの(大蒜 ニラ 生玉ねぎなど)がおおいです。お腹が弱い方はメニューに注意しましょう。そんな状況でも、ぼったくられたりすることはなかったと思います。

 

・服装

11月半ばに行きましたが、非常に寒いです(自分が行った日は最高気温6℃だったらしい)。気温が低い上に、少し風が吹いているので温かい服装でいきましょう。自分は雪国出身ですがコートに加えてマフラーが必要でした。駅構内や電車内は風がないのでましですが、日本の駅のように過剰な暖房はないのでしっかり着込んでおくことをおすすめします。

 

 

・チケットの受取

自分の場合、現地受取に設定しました。案内がなくてなかなか迷いましたが、私の場合は物販テントの横にありました。物販が開始する朝からやっていたので、結構長いあいだ開いてくれます。購入時のメールを見せると発券してくれます。大抵の場合、韓国外の人間が購入するときはパスポートNo.の入力を求められるので、念のため持っていきましょう(携帯しているとは思いますが。)

基本的に、案内表記が少ないので不安になりますが、日本が過剰だと思いましょう。周りのスタッフの方は親切ですし、聞いたことは答えてくれるので気にせず効くと良いと思います。

 

こんな感じで、自分の場合は2週間前にいくことを決めてチケットやら航空券を手配して旅行しました。意外となんとかなるので皆さん軽率に海外イベントに参加しましょう。